kakkiy722のブログ

エロ小説作家の日常

介護の世界で生きづらい人

ストレスが溜まる属性の人っていうのは、本人の性格的なものが起因するのが大半です。

そして溜まりに溜まったストレスというのは、限界を迎えるとドカンと爆発してしまい今野僕のように鬱に近い適応障害へと発展していきます。

今回は個人的に『こういうタイプが精神病む』というのを紹介していきたいと思います。

該当したとしても決して向かないんだ、とは思わないでくださいね?あくまでも個人的な見解です

 

1.優し過ぎる人

介護という見方で見ればこのタイプが一番病みやすいです。なぜか、正直に言って対象となる人たちがしっかりしていないから。認知症というのは怖いもので、異色行為なんてザラにあるし暴力、昼夜逆転なんてこともあります。こちらがやめてほしいことの正否の判別が出来ていない。その一つ一つに目を配らせて注意・指摘してしまう優し過ぎる人というのは間違いなく、精神を病ませるでしょう

 

2.真面目過ぎる人

これは1番と同じ内容ですが、対象が入居者ではなくて従業員に向けたものになっています。いわゆる人間関係のことを指していて、惰性な怠惰な人に意識がいってしまう。

こだわりのある職員、好き嫌いな人が多い職員・ナース...だらしない管理職の人たち...

各々の人たちとトラブルを起こさないように性格や態度を変えるのはとてもいいことですし、管理職のフォローのため事務作業を手伝うことも良いことだと思いますが、自分のできる範囲・メンタルの状況を把握して動いたほうがいいです

 

とりあえず思いつくのはこれらです、あとは細かいところですがそれは日常生活や他の業種でも言えることであるのです。

コミュニケーションが必要最低限しか取れない、仕事が覚えられない...こういう人もいると思いますが、時間を変えれば覚えられることだってありますしコミュニケーションに関しても割り切って取るしかありません。

けれど上記2つの性格に関しては治すのは難しいと思います。

自分なりの適当で許せる余裕を持っていければ病むことはある程度抑えられるはずです....

 

無理して体調を崩せば再起までかなり時間を使います、自分に優しく無理な時はすぐに離脱してくださいね